FXとは

FXの基本的な仕組み

外貨と日本円をタイミングよく交換する

FXとは外国為替証拠金取引(margin Foreign eXchange trading)の略であり、外国の通貨を売買することで、損益が発生する取引を意味します。
FXによる売買で損益が発生する仕組み例えば、海外に行くときに日本円を米ドルに両替します。為替レートが「1ドル=120円」とすると、12万円は1,000ドルです。
しばらくして日本に帰国したとき、手元の1,000ドルを日本円に戻します。そのときの為替レートが「1ドル=130円」なら、1,000ドルが13万円になります。
このように日本円で米ドルを買って、時間が経ってから売ることで、1万円の利益になりました。これを意図的に売買する仕組みがFXです。

金利が高い国の通貨は持っているだけでお得

日本の銀行に100万円を預けると、金利0.1%では年間1,000円の利息が付きます。しかしながら、外貨においてはその国ごとの金利が適用されます。
スワップポイントで金利差が貰える例えば、米ドルは1.0%、ユーロは2.0%、豪ドルは5.0%、英ポンドは0.5%のように、世界の国々によって金利が異なるわけです。
その結果、低金利国の通貨である日本円で、高金利国の通貨であるカナダドルや人民元を買うと、金利がより多く貰えます。この金利差をスワップポイントと呼びます。
仮に日本円で豪ドルを1万通貨買った場合、2015年1月時点では1日約80円が受け取れます。トルコリラや南アフリカランドならそれ以上です。

少ない資金でも大きな取引ができるFX

さらにFXの最大の特長は手元の資金を担保に、何倍もの金額の取引ができる「レバレッジ」が使えることです。
FXはレバレッジで25倍まで取引可能例えば、レバレッジを10倍にすれば、30万円で300万円分の外貨を取引できます。為替差益やスワップポイントも10倍になり、ハイリスクハイリターンの投資も可能です。
法改正でレバレッジは2010年に50倍、2011年に25倍と規制されましたが、従来からレバレッジは10倍程度までに抑えることが一般的ですので、特筆すべき影響はありません。

24時間取引が可能

外国為替取引の特徴のひとつに、取引を行う場所または建物を特定するいわゆる「取引所」が存在しない(一部の限定的な取引を除き)という点があります。
外国為替取引は電話やインターネットを介して、「買いたい人」と「売りたい人」それぞれが個々に取引を成立させる方法が主流になっていて、このような取引形態を「相対取引」といいます。
同時刻、同通貨ペアの取引であっても、その成立価格は個々の取引によって違っています。
そのため、為替レートは取引会社によって異なることがあります。
また、電話やインターネットを介して全世界がひとつのマーケットを形成しているため、どこかの国または地域で取引をしている限り、いつでも取引に参加することが可能です。したがって、外国為替は土曜日、日曜日と1月1日以外の日は基本的に常に取引が継続されており、それに準じて、FXも24時間取引ができます。ご自身のライフスタイルに取り入れて、取引することが可能なのです。

為替差益を狙う

FX取引の最大の収益チャンスは、価格変動による為替差益を狙う取引です。通貨の売買であるからには、「安く買う」と「高く売る」がポイントです。これは株式投資などとその基本は同質のものです。
例えば、「これからドルは値上がりする」と見込んで、1ドル=100円の時に10,000ドル買うとします。その後、見込みどおり値上がりし、1ドル=105円になったので、売る(決済する)としましょう。すると…
(105円-100円)×10,000ドル=5万円
5円値上がりしたことで、差し引き5万円分の為替差益を得ることができました。

では、反対に「ドルはこれから値下がりする」と考えられるときはどうでしょうか。
FXは、将来の値下がりを狙って売りからでも取引を始めることができます。1ドル=105円の時に売って、見込みどおり値下がりし、1ドル=100円のときに買い戻すと、買いから始めて売り決済を行ったときと同様、5円の値下がりで10,000ドルあたり5万円の為替差益を得ることができます。
売りからでも買いからでも、
(売ったときの価格−買ったときの価格)×取引量
で損益を計算できます。
※手数料等は考慮していません。
しかしながら、自分の見込みと反対方向に価格が動いた場合は、同様の計算方法で損失になりますので、ご注意ください。

スワップ

FXには、先ほどお伝えした価格変動による為替差益の他に、もうひとつ大きな収益チャンスがあります。それが「スワップ」による収益です。
スワップとは、取引通貨間の金利差を意味するものです。より高金利の通貨を買って、低金利の通貨を売った場合に、そのポジションを翌営業日に持ち越す(ロールオーバー)ことで受取りとして発生します。
例えば、高金利通貨として人気のオーストラリアドルを買って、円を売る(=オーストラリアドル/円の買い)場合、10,000オーストラリアドルあたり一日に65円の受取りが発生します。逆に、オーストラリアドルを売って、円を買う(=オーストラリアドル/円の売り)場合、一日に80円の支払いが発生します(2014年7月11日現在)。
一日ではわずかな額ではありますが、一ヶ月間持ち越すと、65円×30日=1,950円と、このスワップも妙味のひとつです。

※当日中に売買を完結させた場合(デイトレード)は、発生しません。また、スワップは固定値ではなく、相場の状況等により増減しますので、予めご留意ください。

※一部通貨ペアの場合、取扱量が少なく調達コストがかかるため、売・買どちらのポジションで持ち越しても、スワップが支払いになることがあります。

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他詳細は公式サイトへ・・・
公式サイトはコチラ
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